愛知・岐阜旅行最終日の記事。
午前中は合掌村で最後の下呂観光をしてきた♨️
合掌村とは?
岐阜県下呂市にある観光施設で、白川郷などで見られる合掌造りの建物を移築して展示している野外博物館である⛪️
下呂温泉の近くに位置し、温泉観光とあわせて訪れる人が多い。
主に飛騨地方の生活文化を垣間見ることができる。
合掌村まで
下呂温泉から歩いて30分くらいで着く。


地味に長い上り坂を登った先にある🛖

ロッカーの数が少なかったので、埋まらない内に入れといた🔑

1時間に1本だが100円のバスも出てる🚌

入場口にイカす斧あり🪓

合掌の里
合唱造りの家が多数展示されており、集落を再現している🛖

広場
手湯や水車が展示されており、里の雰囲気に合っている🪨


食事処の外観も合唱造りなので、細部までこだわりがみえててよい✨
が、周囲と同化してるため少しわかりづらい💦

ちょっと奥に進むと神社があり、お参りできる⛩️


足湯
広場の左側に無料足湯がある♨️

そこそこ熱いけど雨降ってたから超気持ちよかった😆



旧大戸家住宅
大小あるけど色々な合唱造りが展示されている🛖


白川郷から移築された建物もあるようだ!

白川郷って内部まで見れたっけ?
(ガッツリ中まで見れるの、ココしかない気がしてきた…)

玄関は馬屋にもなっていたようだ🐴
(どうみても牛だけど🐮)


真横には当時の畑道具?が保管されている。


玄関の先に囲炉裏があったぞ🔥
薪を入れて燃やすスタイル🪵


2階へ上がると、色々な道具が置かれている。
当時の風景を再現しているみたいだ。


江戸時代の「糸車」と大正時代の「むしろ織」


近くに「縄ない機」と「竹製の籠」


脱穀した穀物の保管場所「唐箕」

江戸時代に発明された、穀粒と殻をふるい分ける道具「万石」

ぶっちゃけ、ここだけで帰っても大満足な件。
外に記念撮影用の看板と賽銭箱があった🪙


歳時記の森
合掌の里を一番奥まで進むと入口がある。

進んで行くと「森のすべり台」が強調された開けた道路に出る。
マット持ってすべり台を目指す🛝


水車小屋
道中に水車小屋があったが、これといった解説が見つからなかった。


かえる神社
かえるが御神体の神社⛩️

どこみても蛙一色🐸

見晴らし台
すべり台の近くに見晴らし台があったので、ついでに行ってみた。

雰囲気がとてもよい✨


案内板に従って歩くだけで頂上まで着くんだけど、道はまあまあ険しい💦



森のすべり台
全長175mの巨大なすべり台。
合掌の里付近まで繋がっているため、頂上から戻る分にはとても便利✨


1プレイ100円🪙
ここにもマットが完備されてる。

割と事前に知ってないと後悔しそうな仕様。


結構なスピードが出るので、案内板⬇️のとおりに滑るべし。

分かりやすく図解されているが、「マットを敷いて滑る」という最も肝心な図が描かれてない()
図の子供たちは何も敷かずに滑っているが、危険なのでお尻の下に必ずマットを敷いて滑ろう👍

雨が止んだので今回はガッツリ滑る😆
滑り口から一気に加速する構造になっているぞ!

滑ってる途中に撮った写真📷



この滑り台、実は2つに分かれており、終わったと思ったら後半部分がまだあった()


真の最後だけ凄く大きい(過剰なくらいのサイズ)マットが敷かれている。

もしかしたら尻部骨折事故の現場ってここなんかな?
確かに、ノーブレーキだと物凄いスピードになるから、人によっては減速できないかもしれん…
都合よく下まで降りれたので、下呂を出て飛騨金山へ向かう。