BBQ用の粗挽きハンバーグを作る

料理:サムネイル画像1 料理

群馬で食った爆弾ハンバーグが忘れられん。

ので、炭火焼き用のハンバーグを作っていく。

炭火焼ハンバーグ:ハンバーグの材料
ハンバーグの材料

材料にはそこら辺のスーパーで激安売りしてるカルビ肉を使用。

名前は出さん()

型をつくるまで

カルビ肉を挽肉に、生ニンニクをおろしニンニクに変身させる。

次に、肉とニンニクをコネコネ。

炭火焼ハンバーグ:挽肉卸にんにくを混ぜる
肉とニンニクコネコネ

最後に、サランラップに包んでペチペチ叩きながらハンバーグにする。

炭火焼ハンバーグ:形をハンバーグにする
形をハンバーグにする

炭火焼き

ベランダにバーベキュー装置を作ってるので、それで炭火焼きにしてい~く。

道具紹介

バーベキューには⬇️の道具一式を使う。

炭火焼きハンバーグ:バーベキュー道具一式
バーベキュー道具一式

七輪は炎を浴びすぎて外装が溶けてきてしまっているが、まだ使える。

炭火焼きハンバーグ:手作りバーベキュー機
手作りバーベキュー機

土製の七輪の場合、水をかけると一瞬で木端微塵になるので細心の注意が必要。

その分、遠赤外線効果がBBQコンロよりも高いので、飯は美味くなる。

着火

備長炭に着火剤とジュエルを塗って着火🔥

木炭は食材の表面がすぐ焦げるので、ワイは備長炭しか使わん。

炭火焼ハンバーグ:炭を着火する
ジュエルで無理やり着火させる
ジュエルとは?

着火剤に塗る透明のネバネバした液。

コレを着火剤と合わせて使うと誰でも簡単に火が起こせるようになる!

しばらく放置する。

纏う炎がオレンジ色から赤色に変化したら準備完了。

炭火焼ハンバーグ:完全に着火した炭
完全に着火した炭

炭が赤い炎を纏っている状態であれば、完全着火している。

この状態になれば炎はそう簡単に消えないため、放置していても問題ない。

オレンジ色の場合は完全着火していないので、消えないように着火剤を増やしたり首掛け扇風機を通気口付近に置いたりして様子見する。

炭火焼き

着火したら、後はハンバーグを炭火焼きにするだけ。

炭火焼ハンバーグ:網の熱で蒸しているハンバーグ
網の熱で蒸す
やってはいけないこと

火で直接炙る行為をしてはいけない。

表面が黒焦げになり、おまけに炭の粉末も付着してしまう。

明らかに不味くなるので火に当てず、蒸すように焼くこと。

完成

表面がこんがり肉になったら完成である。

炭火焼ハンバーグ:炭火焼きハンバーグ完成
炭火焼きハンバーグ完成

激安カルビ肉だから、1個150円である!

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